自然観察サークル 7月の活動

7月20日(木)、今日は飛鳥を離れてのお勉強、フォローアップ研修で三重県松阪市飯高町波瀬の波瀬ユリと波瀬植物園に植えられている山野草を見に行ってきました。
行く途中国の天然記念物の八房杉を見学、帰りには奈良カエデの郷「ひらら」に寄って、約1200種3000本植えられているというカエデについて教えていただきました。

下の写真は飯高町を流れる櫛田川の清流です。こんな清流に恵まれた山野に波瀬百合や珍しい山野草が元気に育っていました。
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国の天然記念物「八房杉」樹高14m、樹幹9mもあります。(桜實神社境内 宇陀市菟田野)
神武天皇の大和平定の際菟田野の高城に植えられたという伝説の巨木です。
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波瀬植物園入口で記念撮影

花は見えませんでしたが、ヤマシャクヤク・水芭蕉・クマガイソウなど珍しい山野草があちらこちらに植えられていました。
今ちょうど花が咲いていたのはコウホネ・ミズタビラコ・波瀬百合などでした。
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コウホネ

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ミズタビラコ

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波瀬百合(ヤマユリ)

帰りに奈良県宇陀市菟田野にあるカエデの郷「ひらら」に寄って、カエデについて教えていただきました。ひららには、約1200種、3000本のカエデが植えられているそうです。
ひららの施設は昭和初期に小学校の校舎として建てられたもので、その役目を終えた校舎を施設として活用しています。昭和の香りを漂わせた建物でした。

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専属ガイドの矢野さんがカエデについて教えてくださいました。
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カエデと言えばイロハモミジのような形をした葉を持っていると思い込んでいましたが、カエデとは思えそうにない葉を持つカエデもあることを知りました。カエデの共通点は、プロペラ型の実をつけることだと教えていただきました。
暑い一日でしたが熱中症になることもなく皆元気で、有意義な楽しい一日を過ごしました。